耐震で豊橋を地震から守ります!
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日本全国で、毎日たくさん地震は発生しています。
首都直下地震や南海トラフ地震など、
いつ・どこで巨大地震が発生するかはわかりません。毎日、当たり前に家族が暮らす我が家
たったの数十秒の大きな揺れで、
あたり前の暮らしを失ってしまうかもしれないのです。巨大地震は、家族みんなが自宅にいる時に発生するとは限りません。
学校・職場・スーパー・公園など、離ればなれの可能性も
だから、万が一に備えて、自宅を「戻れる場所」にしておく必要があるのです。家族が安全・安心な日常を過ごすために
耐震診断を行い、今のお家の状態をぜひ知ることが大事です。当社は豊橋市より依頼をうけ、耐震診断を行ったおりますのでご安心してご用命ください。
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愛知県木造住宅耐震診断員 -
マスコミ掲載多数
当社の耐震診断
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大地震で倒壊しない耐震性(強さ)があるか調査し、確認することです。
耐震診断の目的は、お住まいの弱点を認識し、具体的な対策をたてることにあります。
耐震診断で明らかになった改善ポイントに基づいて、耐震リフォームを検討しましょう。
調査時間は約2時間(住宅の内から、外から調査)
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耐震診断は、調査員が伺い、約2時間の調査(屋内・屋外・小屋裏など)を行います。
床下や天井裏にもできるだけ入り、筋かいは適切に施工されているか、雨漏りの跡や傷んでいる木材はないかなどを確認します。
調査項目は、間取り・壁の材質・筋かいの有無・屋根の重さ・劣化状況(基礎のヒビ割れ・外壁の割れ・雨染み)など多岐にわたります。
調査個所について
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耐震診断は、調査員が伺い、約2時間の調査(屋内・屋外・小屋裏など)を行います。
床下や天井裏にもできるだけ入り、筋かいは適切に施工されているか、雨漏りの跡や傷んでいる木材はないかなどを確認します。
調査項目は、間取り・壁の材質・筋かいの有無・屋根の重さ・劣化状況(基礎のヒビ割れ・外壁の割れ・雨染み)など多岐にわたります。
耐震診断でわかること。大地震で倒壊する可能性を「4段階」で判定致します。
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調査結果を元に作成された耐震診断書では、耐震性を数値(総合評点)で評価し、大地震で倒壊する可能性を4段階で判定します(表1参照)。
耐震診断では、人命保護に重点を置き、「大地震時に倒壊しない」ための耐震性確保を目的としています。
総合評価 【(一社)日本建築防災協会制定耐震診断】
1.5以上 | ◎ | 倒壊しない |
1.0以上~1.5未満 | 〇 | 一応倒壊しない |
0.7以上~1.0未満 | △ | 倒壊する可能性がある |
0.7未満 | × | 倒壊する可能性が高い |
耐震診断のながれ
- STEP1
- お申し込み
お電話、又はホームページよりお申込ください。
受付にあたり、お名前、ご住所や築年数等をお伺いします。
- STEP2
- 診断日のご相談
ご都合の良い日程を調整させて頂きます。※ご自宅の設計図書(図面)をお持ちの場合はご用意ください。また、浴室や押入れの天井にある点検口および床下収納庫などから、屋根裏・床下に入れるようにしてください。
- STEP3
- 現地調査
約2時間の調査を行います。調査箇所は、屋外・屋内はもちろん、床下や天井裏も含みます。壁の材質や基礎や壁のヒビ割れといった劣化事象や筋かいの有無などを確認します。
- STEP4
- 耐震診断書の作成
現地調査で確認したデータをもとに診断書を作成します。耐震診断は、国土交通省住宅局監修の「木造住宅の耐震診断と補強方法」の判定方法および(一財)日本建築防災協会認定・木耐協推奨の耐震診断ソフト「木耐博士N」を用いて行います。
必要に応じて耐震補強プラン等も作成しています。
- STEP5
- 結果報告
担当者が診断日から原則1ヶ月以内に診断結果報告書をお届けします。報告書の内容説明やどのように補強していけばよいのか等のご提案もいたします。